生しいたけの表面に現れる白いふわふわは、 実はカビではなくて 気中菌糸(きちゅうきんし) と呼ばれるものです。 これはシイタケの中の水分を栄養にして菌糸が伸びたもので、 キノコ類を冷蔵庫などで保存するとよく見られる現象なのです。